鈴置さんのBLCDの6回目。
これで12枚。
まだありますよ(笑)
110番は甘い鼓動 2001年
110番シリーズの2枚目だけど、鈴置さんの出てない1枚目はスルー。潔い。←でしょ?
地域課のお巡りさんから刑事になった和ちゃんと、恋人でフラワーショップ経営の薫さん。
童顔な刑事さんは緑川さんで、
お花屋さんはみきしんさん。
先輩刑事は、和彦さんに立木文彦さん。
中原茂さんも出てます。
そして、我らの鈴置さんは警察署長、氷室です。
定番のいい声がいっぱい。
なんだけど、私、このCD、初めは嫌いでした。
話があまりにひどい。
薫さんは「和ちゃん、和ちゃん」としつこくて、神出鬼没。ストーカーみたい。
流されっぱなしの和ちゃんもおかしい。
取調室でとか、張り込み中にいちゃつくなんてありえない。
仕事中はちゃんと仕事をしてほしいのですよ。
たとえファンタジーのBLと言えども。
鈴置さんは、怪しい。
「フッ」と笑う、鈴置さんらしい役。
フリートークで鈴置さん
「この氷室って人は、おはよう、でも、こんにちは、でもなく、こんばんはっていう感じの謎めいた人でした」(笑)
夜のイメージね。
緑川くんと絡みます。特典CDも入れると、2回もいたしてます。
ある意味、安定(笑)
和彦さんは、緑川さんの役が「和ちゃん」なので、「和ちゃん」と言われるたびに自分のことかとビクビクして参ったそう。
リアル和ちゃん、かわいい。
てことで。
いい声がいっぱいだから、深く考えなければ楽しめます。
なので、今はそんなに嫌いじゃないです。
2001年だから、これが緑川くんと初絡み?
と思ったけど、この110番は12月で、いじわるなパール♡が9月だから、パールの方が早い?
どちらの録音が先かわからないけど、最初に鈴置さんと緑川さんでカップリングした人を表彰したいです(笑)