ってことで、ロケット団のボス、サカキさまを探してみました。
鈴置さんの声、聴きたいもんね。
15話 サントアンヌごうのたたかい!
ボス、初登場。
声のトーンが聞きなれたサカキとちがう。
怖い系。
「私の愛が欲しければ、今度の作戦を成功させろ」
いやーん///
17話 きょだいポケモンのしま⁉︎
ヤドンが出てきた!
話すかな? 鈴置さんかな?
…話さないねぇ。
サカキは、ムサシからのSOSコールを受けるも
怒って切りました。
最後に、ヤドン出てきた。
「やど」「や」「やどらん」しゃべった!
うーん…男の人の声だけど、鈴置さんとはちがうかな? ちがうっぽいな。
57話 そだてやのひみつ
ヤマトとコサブロウと話すボス。
サカキ 鈴置さん
ヤマト 勝生さん
コサブロウ 子安さん
鷲崎、鷲崎の元奥さん、鳥海だ。
ロケット団で「アナリストの憂鬱」ができる←オイッ
63話 トキワジム!さいごのバッチ
トゲピーを手に入れたムサシたち。
トゲピーを渡したら、ボスに褒められるかも!
想像シーン。
サカキはシゲルとジム戦。
ジム戦で負けるサカキ。
が、「お遊びのジム戦はここまでだ」
「私には絶対の力があるのだ」
「今それを」
「見せてやる」
サカキが顔をみせるのは、テレビ版ではこれが初めて。
絶対の力。ミュウツー。
「坊やに味あわせてやろう。本当の恐怖というものを」
鈴置さんの抑えた演技がいい。
最初の頃の作った怖い声よりも、普通のトーンで淡々と話す方が恐ろしい。
ボスにトゲピーを届けたムサシたち。
叱られます。かわいいのにね、トゲピー。
「お前の力が必要になった。ついてこい」
64話 ポケモンサーカスのバリヤード
前回のトキワジムの顛末を詫びるムサシたちに、
「私は忙しい!いちいちそれくらいのことで私を呼び出すんじゃない!」
「お前こそ究極のポケモン。お前がいれば」
67話 ライバルたいけつ!オーキドけんきゅうしょ
ミュウツーがアジトを破壊して逃亡。
怒りのサカキ。
サカキとミュウツー。
ミュウツーはミュウの遺伝子からつくられたポケモン。
この関係は、劇場版1作目「ミュウツーの逆襲」へとつながります。
本来、テレビシリーズが映画への伏線となるはずが、ポケモンピカピカ事件(世に言うポケモンフラッシュ)で放送が4ヶ月自粛されたため、劇場版公開に放送が間に合わない事態に。
そのため、劇場版はミュウツーの独白から始まります。
名優・市村正親がキャスティングされたからこそ書き加えられた、と脚本家の首藤さんは言ってました。
ちなみに、劇場公開時と、テレビで放送された劇場版はファーストシーンが違います。
私はどちらもリアルタイムで観たけど、テレビ放送版がより良いと思いました。
まあ、そのへんはサカキや鈴置さんとは関係ないか(笑)
どこかに、サカキ(鈴置さん限定)が出てる話数の一覧ないかなぁ。手作業なので辛いです。
(1話ずつ、エンディングのキャストをチェックしてるのです。バカでしょ)
サカキさま。
声はめちゃくちゃいいです。
顔はともかく。
眉毛がないのは、怖いよねぇ。