カテゴリ:鈴置さんのアニメ・洋画( 66 )

さて。

前回のヒントから、何の作品かわかりましたか?

答えは、これ。

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ひげよさらば。
NHKの人形劇です。

1984年。
月曜日から金曜日の一日10分。
1年間の帯番組。

町外れのナナツカマツカの丘。
野良猫と野良犬が敵対しながら暮らしている。
記憶喪失の猫ヨゴロウザが、バラバラだった猫をまとめ、犬たちと戦う。

「おもひでぽろぽろ」のタエ子の「ひょっこりひょうたん島」のように、
ある年代以上の人にとって、NHKの人形劇は毎日の楽しみだったのですよ。

私が一生懸命観ていたのは「紅孔雀」と「プリンプリン物語」

「ひげよさらば」のときはもう大きかったので(中学生だ)、声優さん目当てで見られる時に見る程度。

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この片目の猫・一文字が水島裕さんだった。
(はい、昔の私は水島さんファンです)

ちなみに、主役のヨゴロウザは榊原郁恵ちゃん。

当時、全部は見てないのです。
今回のDVDも抜粋。
213話のうちの11話のみ。

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1話の次は194話。飛び過ぎ。

たくさんの個性豊かな猫たちが出てきます。
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ネットの拾い画像ですけど。
これでも、全員じゃない。

鈴置さんの役は、ホイホイ。
お調子猫
「主な猫」にいませんね。はい、脇役です。

でもね、観たかったんですよ、ホイホイ。
ずっと観たかった。
何故かと言うと、鈴置さんがホイホイのことを話してたんですよね。

「ずいぶん前なんだけども、NHKで帯の人形劇をやったじゃないですか。「ひげよさらば」っていうね猫のお人形さんが出てくるシリーズ。1年レギュラーでやったんです。

その時はね、ホイホイっていう猫なんだけど。これがねぇ、薄汚い、情けなーい猫なんですよ。普段俺があんまりやらないキャラクターなんだけど、これ1年やったんだ。

1年間、一度もNGを出さなかった。

やっぱりね、俺にはああいう方が合っているんだよ、二枚目より。
楽しいんだよ、アドリブもできるし、ホントね、珍しいな、1年間、一度もNG無し。
楽しい仕事だったね」

1年間の帯番組のレギュラーで、ただの一度もNG無しだなんて、すごい。すごすぎる。

賢雄さん「二(枚目)って、はじけられない」
鈴置さん「遊べないしね」
だそうですよ。

あっ、このお話は、BLCDのフリートークで出てきます。
鈴置さん、賢雄さん、成田さんのトーク。
「大きなコケシの故郷で」
本編が49分なのに、フリートークは54分ある(笑)おかしい。

そんなこんなで。
観たかったんです、ひげよさらば。
鈴置さんが「合ってる」とおっしゃってるホイホイに会いたかった。

ホイホイ。
こんな子です。

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空き缶持ってる子ね。
この子、お調子猫と呼ばれてますけど、
薄汚い情けなーい猫(鈴置さん談)ですけど、

とーってもいい子。

大人の猫たちを「さん」付けで呼ぶのは、この子だけ。
ハネカエリ(真ん中の猫)となかよし。

ハネカエリが泣いたら泣く。
ふたりで泣いているのは、とってもかわいい。

「ハネカエリ。うれしい時はやっぱり素直に喜んだ方がいいよ(´ー`)」

ホント、かわいい。

DVDの中で、人形をデザインした方がお話してるんですけど、抱っこしている人形がホイホイなのです。

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こんな時って、気に入ってる子を持ってきますよね。
だから、ホイホイが好きなんだなぁと想像。

ホイホイの声は、かわいいです。
鈴置さんなんだけど、わかってて聴いても鈴置さんだとわかりません。
それくらい、いつもと違う声。
子どもっぽくて、かわいい。

「うる星やつら」の因幡くんもかわいかったなぁ。
と思って、因幡くんの声を聴いたけど、違う、もっともっと幼い。
だって、因幡くんは、鈴置さんだってわかるもんね。

1話で、
♪僕の名前はホイホイ!

と、歌いながら出てきたら、すぐに野良犬に襲われて。

ぎゃー!と悲鳴。

「大変だー!ホイホイが野良犬に殺されちゃったよー!」

えっ?

そして、1話はホイホイのその後に触れないで終わるのでした。

まあね、ホイホイがレギュラーだって知ってるから、生きてるのはわかってましたけどね。
いきなり「殺された」だから驚いた。

原作の小説では、ホイホイは冒頭で死んでしまうようです。
よかったね、テレビでは死ななくて。

ひげよさらば。
DVDには、1話と、194話からの犬たちとの戦い9話分と、最終話が収められています。
飛び飛びだけど、理解はできます。
(間に話を補う説明も入ってますよ)

バラバラだった猫たちが、ヨゴロウザをリーダーにまとまって、犬たちと戦った末、仲良く暮らせる丘を作る。

みなさんいい声なのです。

猫は、榊原郁恵ちゃん、水島裕さん、内海賢二さん、井上和彦さん、森本レオさん、潘恵子さん、麻上洋子さん、佐藤B作さん、安原義人さん。

敵対する犬に、飯塚昭三さん、柴田勝秀さん、、玄田哲章さん、小林清志さん、山形ユキオちゃん。

いい声だらけ。
これでも、全員じゃないですよ。

語りは春風亭小朝さん。まだ髪が黒い頃ね。
シブがき隊も出てたけど、それはどっちでもいいや。

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水島さん、郁恵ちゃん、内海さん。

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郁恵ちゃん、和彦さん、シロツグさん。

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麻上洋子さんと潘恵子さん。

最終回の最後に、声優さんが一瞬顔出ししています。
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これ、リアルタイムで観てましたよ。

上手側から、水島さん、麻上さん、潘さん、小朝さん?、安原さん。
一番下手側の人がわかりません。

DVDは抜粋ですが、NHKには全話残っているようです。
いつか、全話観てみたいな。

by m_n_erin | 2019-01-31 13:04 | 鈴置さんのアニメ・洋画 | Comments(4)

嗚呼、忙しくて全然更新できません。

なのに、日々、覗きに来てくださる方がいらっしゃるんですよね。

ありがとうございます!
アクセス数は励みになります!

探してたDVDが手に入りました。
まだ観てません。観る時間がない(涙)

せめて、それの予告だけ。

そのDVD、お話が何話か入っているんです。
パッケージの中に、話ごとのスタッフキャストが書いてありました。

鈴置さん、全部の話に出てるのかなぁ?

確認したら。
おっ、全部に名前がある!
出てるんだ、よかった!

でもね。
名前に誤字。
鈴置洋考になってる。

1話と最終話はあってる。洋孝。
それ以外は洋考。まちがい。

まあ、鈴置さんあるあるです。

てことで。
予告。

そのうち観ます。観て、ここに書きます。

なんのDVDかって?
まだパッケージの写真も撮ってないんですよ。
なので、ヒントだけ。

NHKです。
役名はホイホイ。
カテゴリーは「鈴置さんのアニメ・洋画」だけど、正確には違いますね。

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そして、画像は関係ありません(笑)

by m_n_erin | 2019-01-25 15:34 | 鈴置さんのアニメ・洋画 | Comments(0)

鈴置さんと池田さん

テレビ版「若おかみは小学生!」を観てやっばり泣いたり、鈴置さんの出てる「魔法のプリンセス ミンキーモモ」をみつけたり、オリジンを順番に観直したり(今はⅣ)しています。

観るのはいいけど、すぐにここに書かないから、書かなきゃいけないことが溜まってます。よくないですね。

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ということで。今日は洋画を2本。

まずは、こちら。

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ヤング・ゼネレーション (1979年)

閉鎖した鉱山がある小さな町。大学に進学しなかった4人組カッターズは、大学生たちとやり合い、自転車レースで勝負をすることになる。

主人公のデイブは、池田秀一さん。
自転車好きで、イタリアかぶれ。

鈴置さんは、4人組のリーダー格マイク。
先頭を切って突っ走るタイプ。ケンカ早い。

映画の最初は、マイクの歌から始まります。
鈴置さんの歌♡
ごちそうさまでした(*´-`)

鈴置さん目当てなので、日本語吹き替えで観てますけど、途中で何ヶ所か字幕スーパーになっていました。
どうやらテレビでオンエアされた時のものらしい。なので、尺合わせで切ったところは日本語がないのです。

普通テレビ放送版とソフト版はちがうのに、珍しいですね。録り直していたらキャストが変わったかもしれないから、鈴置さんのいるオンエアのままで良かった!

鈴置さん、池田さん以外でも、中尾隆聖さん、玄田哲章さん、大塚周夫さん、高島雅羅さん、潘恵子さん、田中秀幸さんと、安定のいい声ぞろいでした。

続いて、こちら。

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ステイン・アライブ (1983年)
サタデーナイトフィーバーの続編。

ブロードウェイに出てきたトラボルタが、美人トップダンサーにチョッカイをかけられて調子に乗るが、目を覚ましてがんばっていい役をもぎ取る話。
大雑把。

トラボルタの声は鈴置さんがやることもあるんですけど(パルプフィクション 、ブロークンアロー)、この話のトラボルタは池田秀一さんなのです。

そして、ヒロイン(いけすかないトップダンサーではなく、売れないボーカル)は高島雅羅さん。
2作続けて、池田さん、高島さん、鈴置さんなのでした。

鈴置さんはですね、この話では、いけすかないトップダンサーとペアだったダンサーです。トラボルタに実力で役を取られちゃう。単なる踏み台。あんまり出ない。全然いい役じゃない。

なのに、鈴置さん。もったいないですね(笑)

どっちの映画も、池田さんの役がとんがってるのに、実は甘えんぼさんでした。
家族に甘える池田さんはかわいかったです。



by m_n_erin | 2018-11-28 19:18 | 鈴置さんのアニメ・洋画 | Comments(0)

鈴置さんのアフレコ風景

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水木しげるの妖怪ワールド恐山物語 
2005年のアニメ(一部実写)です。

特典映像に、アフレコ風景が入ってました。

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鈴置さん!

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アフレコしてる!

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動いてる!(当たり前)

本編は30分。
山天狗と三尺坊が争う話。

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鈴置さんは、天邪鬼。
画面右下の石男みたいな妖怪がそう。
出番は少ないけど、いい役でした。

山天狗は内海賢二さん、三尺坊は野沢那智さん、ナレーターは水木先生本人。

鈴置さんもだけど、もういないみなさん。
貴重な映像。

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動いてる鈴置さんが観られて、うれしかったです。

by m_n_erin | 2018-11-21 14:47 | 鈴置さんのアニメ・洋画 | Comments(4)

塚口サンサン劇場のサンサンサンライズ。

もう2週間も経ってしまいましたが、「ドキュメント太陽の牙ダグラム」を観に行きました。

ダグラムは、子どもの頃、テレビで見ていたけど、話についていけなくて脱落。
劇場版も観に行ったけど、全く覚えてません。
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地球の植民惑星デロイア。
自治独立を求めた動乱が起き、地球連邦評議会議長 ドナン・カシムが人質に取られる。その息子クリン・カシムは、志願し人質救出作戦に参加した。

ドナンは解放され、デロイアは自治州に昇格するが、首謀者フォンシュタイン大佐は免責され、独立に賛同した議員や独立運動家たちへの弾圧が始まる。

つまり、これは独立を阻止するために議会と軍が仕組んだ狂言だった。

そのことを知ったクリンは、父の元を去り、独立運動に身を投じる。

えっとですね。
一応、少しは観てたんですよ、テレビ。

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主人公はクリン。井上和彦さん。
主役のクリンがダグラムに乗って、サマリン博士や仲間たちと力を合わせて、正義のために戦う。

テレビではそうでした。
でも、劇場版はドキュメント。
デロイア紛争に焦点を当てているんです。

クリンは活躍しません。
仲間の少年たちもちょこっとしか出てこない。
話を進めるのは大人たち。
つまり、政治なんです。
各々を動かすものは、理念であり、野心であり、必ずしも正義ではない。

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一番出てくるのは、この人。
ドナン・カシム。クリンの父さん。

番組的には敵なんだけど、人間的にはいい人なのです。自分の元を去って独立戦線に加わったクリンのことを認めている。普通なら歯向かう息子を頭ごなしに否定しそうなもんなのに。 えらい父さんです。

政治ドラマで、人間ドラマ。
主人公もその仲間も、主役メカも目立たない。
子どもの頃はそれをつまらなく感じたけど、大人になった今は理解できます。

こうでもしなきゃ、70話もある話を2時間にはできないですよね。英断。

さて。
ダグラムには鈴置さんが出てるんですよ。

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ザナ中尉。連邦軍士官。
正義感溢れる人。
基地で反乱を起こし、独立側に加わる。
いい役です。

政治的駆け引きで物事が進んでいく。戦ってる人たちには、今がどうなっているかわからない。なんの手応えもないのに、「終わりました、独立です、1時間後に武器を放棄してください」

勝利したのに、達成感がないことに戸惑う。
最後まで非凡。

劇場版のエンディングは、テレビ版のオープニングだった「さらばやさしき日々よ」でした。
この歌、好き。
麻田マモルさん、上手いよね。

終わったら、拍手が起こりました。
サンサン劇場のお客さんはあったかいですね。


ネットをウロウロしていて、こんなものを見つけました。
劇場で併映だったチョロQダグラム。

こっちの方が、クリン、活躍してますよ!
本編よりセリフ多い(笑)

もう一本の併映、ザブングルグラフティも大画面で観たいなぁ。

by m_n_erin | 2018-11-02 16:06 | 鈴置さんのアニメ・洋画 | Comments(0)

サンサンサンライズ

塚口サンサン劇場からのお知らせ。

『SUNSUN SUNRISE“Masterpiece Selection”』多くの名作・傑作を世に送り出してきたサンライズ。その輝かしい作品群の中から3作品を選び、再びスクリーンでの上映が決定!10月19日~『ドキュメント太陽の牙ダグラム』10月26日~『COWBOY BEBOP 天国の扉』11月2日~『伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇』

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イデオン!
しかも、接触篇と発動篇のダブルリリース。
湖川さんの絵を大画面で観られるなんて、うれしい。絶対行く。

そして、ダグラムには鈴置さんが出てるのです。
また鈴置さんの声を劇場で聴けるなんて、うれしい。絶対に行く。

ツイッターで上がった「ザブングルはやらないの?」(公開時、ザブングルとダグラムは同時上映だったのです)の声に、サンサン劇場さん「第2弾をやります!」とのこと。

第2弾で、アリオンやってくれたらな。


石塚運昇さんの訃報と、麻生美代子さんの訃報。

お二人とも鈴置さんと縁深い方でした。
ご冥福をお祈りします。


by m_n_erin | 2018-09-08 23:46 | 鈴置さんのアニメ・洋画 | Comments(2)

秘密の花園

フランシスコ・コッポラ製作総指揮
「秘密の花園」1993年

バーネット女史の同名児童文学の映像化です。

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両親を亡くし、親戚のクレイヴン伯爵の屋敷に引き取られたメアリー。

閉ざされた庭園を見つけ、友だちのディコン、病弱ないとこコリンと共に、花園を復活させる。

子どもの頃に読んだ本の世界、そのまま。
お城、ムーア、花園、動物たち。

メアリーの衣装が、すてき。
メイドのマーサ、かわいい。

動物たちの演技が自然でびっくりする。
昔だから今ほどCGなんてないだろうし、CGぽくもない。
演技なんてしてないだろうから、自然に見えるように撮ってるんだろうけど。
すごいな。
コマドリ、ちゃんと、入口の場所を教えてるもんな。
カラスは。賢いから演技してそう(笑)

鈴置さんは、クレイヴン卿。
メアリーのおじさまで、コリンのお父さん。

最愛の妻を亡くした悲しみで花園を閉ざし、病弱な息子まで失くすのが怖くて、愛を示さない。
寂しい、悲しい人。

原作よりも若いイメージ。
やるせなさ、寂しさ、戸惑い、そして、和解。

やさしいやさしい鈴置さん。

ヒーローでもない、フッ系でも、悪役でも、三枚目でもない。普通にやさしい鈴置さん。

こんな役が実は一番好きなのかもしれません。

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パッケージのキャストに鈴置さんの名前が無いので、出てくるまでちょっと心配でした。

ちゃんと出てて良かった!

by m_n_erin | 2018-08-12 17:55 | 鈴置さんのアニメ・洋画 | Comments(2)

マクロスは一回お休み。
ちょっと忘備録を。

観たのに感想を書いてない鈴置さんの作品が、溜まってます。
それから、入手したのに手付かずの作品も。

自分でも、何を書いてないか忘れちゃうので、ここに書いておきます。

観たのが年単位で前のものもあるぞ…

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観たけど、感想をアップしてない鈴置さんの洋画。

「ドラゴンハート」は書いた気がするんだけどな、気のせいか?

追記
カテゴリーから探したんですけど、やっぱり「ドラゴンハート」は書いてなかったみたい。そして「ミッショントゥーマーズ」も書いてないですね。

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聴いたけど感想を書いていない鈴置さんのCDと、鈴置さんのBL。

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そして、未視聴のDVDとカセットテープ。
入手しただけで満足して、放置してます。

カセットは、カセットデッキのコードを探さないとねぇ…

てことで。
ぼちぼち書いていきますし、ぼちぼち観ます。

鈴置さんを辿る旅は、終わりそうにないですね。

by m_n_erin | 2018-07-31 09:09 | 鈴置さんのアニメ・洋画 | Comments(0)

私の彼はパイロット

アマゾンプライムビデオに「超時空要塞マクロス」が追加されていました。

鈴置さんが出てる!
ってことで、いそいそと観ています。

マクロスは、1982年。
MBS毎日放送(TBS系列)
日曜日の昼間にやってたんですよね、これ。
観てました。

美樹本晴彦さんのきれいなキャラ、変形するバルキリー、巨大なタイトルメカ、戦争と恋愛が同じバランスで描かれている、アイドルになる女の子、年上美女とアイドルとの三角関係、板野サーカス!と、当時から話題は多かったんですけど、一番気になったのは

回によって絵の差がありすぎ、ってことでした。

ものすごくきれいな絵がとんでもなく動く神回の次が、瞬きもしないキャラがカクカクと動く紙芝居の回だったりするのです。

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一条輝
アマチュアの飛行機乗りから、軍人に。

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早瀬未沙
輝の上官。髪型がカタツムリ。

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リン・ミンメイ
輝のガールフレンド。ミス・マクロスコンテストで優勝し、アイドルになる。

こんなきれいな絵の次の回は、こんな感じ。↓

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遠近おかしい。輝の顔、違う。

酷かった回は、再放送で差し替えられたそうですけど、それでもところどころ酷い。
足音はしているのに歩いてなかったり、キャラの顔が全く違っていたり。
当時の大変さが偲ばれます。

さて。ここはガンダムとブライトさんと鈴置さんのブログなのでした。
鈴置さんのことを書かなくては。

鈴置さん、マクロスに出てますよ。
悪名高きリン・カイフン。

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かっこいいでしょ。
ハンサムで長髪でスタイルも良くて、中国拳法の達人で、声はとびきり良い。←鈴置さんだもん。

ミンメイのいとこ。途中から出てきて、ミンメイのお目付役をします。
つまり、味方側の人間です。
なのに、視聴者のみならず、味方側の人たちからも嫌われてます。

なぜか。
性格に問題ありなのです。 

平和主義とやらで戦争と軍人が嫌い。
嫌いなのはいいけど、それをあからさまに態度に出すところが大人気ない。

ミンメイも空気が読めない子ですけど、カイフンも、さすが、ミンメイのいとこ。周りをイライラさせてます。

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再会。

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兄さんも来てくれるの? きゃー!

ってところですけど、こういう仕草が「ぶりっ子(死語)」と嫌われていたのですよ、当時の女子には。男の子がどう思っていたかは知りませんが。

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輝がいるのにベタベタ。

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カンフーダンディ。

テレビ版のカイフンは、この後もっと嫌な人間になっていきます。

それを反省して、劇場版では、ミンメイのいとこから実兄に変更。性格も悪くなくなります。
劇場版も一度観たきり。また観たいな。

鈴置さんは、カイフンが出てくる前に一度マクロスに登場しています。

7話「バイバイ・マルス」
未沙の初恋の人、ライバー少尉。

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わーい、鈴置さんだ!

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戦うのは苦手と、火星の観測基地任務に赴くことに。

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そっか、それで未沙は軍人になるのね。
そっか、ライバー少尉に似てるから、カイフンに惹かれたのね。

と、するために、おんなじ声なんだろうな。

マクロスの鈴置さんはカイフン。と思い込んでいたから、予期せぬライバーの登場が嬉しかったです。

by m_n_erin | 2018-07-23 09:26 | 鈴置さんのアニメ・洋画 | Comments(4)

子どもの頃、日テレの「24時間テレビ」で、新作の手塚アニメが毎年放送されていました。

リアルタイムで観たのは、バンダーブック、マリンエクスプレス、フウームーン、ブレーメン4、プライムローズ(順不同)くらいかな。

そんな手塚アニメのひとつに、鈴置さんが出ています。
出ていると知って、探して観ました。

銀河探査2100年 ボーダープラネット。
1986年の24時間テレビです。

ネタバレしてます。
これから新鮮な気持ちで観たい人は、読まないでくださいね。



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スバルとプロキオンとミラは幼馴染。

大きなキャンディをミラに、中くらいをプロキオンに渡し、小さいキャンディを取るやさしいスバルが主人公。

スバルとプロキオンは親友。
ふたりともミラが好き。
ミラは一足先に告白したプロキオンを選ぶ。

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ここまでは、オープニング。
モーツアルトのピアノ協奏曲23番2楽章が流れていて、セリフはありません。

スバルは富山敬さん。
プロキオンは鈴置さん。

これ、スバルの方がいい役だよな。惜しい(笑)

そして、結婚式の夜。
「帰還した宇宙船のハッチが開かない」と、プロキオンの元に緊急出動依頼がくる。
プロキオンが解除しハッチを開けるが、乗組員の姿はなく、奇妙な粉があるのみ。

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帰宅したプロキオンは、体調不良を訴え、ミラの目の前で体が溶けて灰になってしまう。

宇宙から来た謎のビールス。
感染するとすぐに発症し、死んでしまう。
感染が疑われたミラを冷凍睡眠にし、ワクチンを求めてスバルは宇宙へ旅立つ。

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ワクチンを探して、星をめぐるスバル。
そこでの事件や出会いがオムニバスで綴られる。

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出会いのひとつ。リント大尉。
敵同士だったが、砂漠で命を救われたことからスバルの旅を見届けようとする。

リント大尉も鈴置さんなのです。
プロキオンより、リント大尉の方が鈴置さんっぽい声。

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かっこいい役でした!

そして、2100年。
50年の眠りから覚めるミオ。
目の前には、スバルに似た担当医ゼンタ。

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スバルが持ち帰ったビールスからワクチンができ、完治したことが告げられる。
そして、ふたりは愛し合うようになる。

ゼンタも鈴置さん。若い声。
ゼンタはスバルの息子なのです。
最後に年老いたスバルが登場し、そのことがわかる。

死んでしまったプロキオンと時間を止めたミラに対し、スバルは50年を生きて過ごした。
旅をし、戦い、探し求めて、結婚し、子どもをなした。
青年期、壮年期、老年期と、スバルの人生を演じた富山敬さん。

そして、鈴置さんは、プロキオン、リント大尉、ゼンタと、ひとつの作品で3人の青年を演じた。

富山さんも鈴置さんも、声が違うんです。
演じ分けてます。
ふたりの演技を聴くだけで、この作品を観た甲斐があります。

もっと聴きたかったです、ふたりの声。

by m_n_erin | 2018-06-24 15:11 | 鈴置さんのアニメ・洋画 | Comments(7)